会長挨拶

御挨拶
 
2019−2022年度 藤枝市バドミントン協会会長 松本 幹広


 日頃は、当協会の活動に御協力いただき、心よりお礼申し上げます。2019年度より、後藤三千秋前会長の後を継ぎ、会長をお引き受けすることになりました。私は、39歳でバドミントンに出会い、今年でちょうど20年になります。ずいぶん遅くから始めましたので、技術も体力もありませんが、周りのみなさんにバドミントンの楽しさを教えていただき今があります。これから、バドミントンの楽しさを広げる活動の一翼をになえるよう、尽力してまいりますので、皆様の御協力をお願い申し上げます。
 20年前は、メディアに取り上げられることの少なかったバドミントンも、今や桃田選手、奥原選手をはじめとする国内トップ選手の活躍で、頻繁にニュースが流れるようになり、東京オリンピックでは金メダルが期待されています。静岡県バドミントン協会も、ジュニアの育成に力をいれ、静岡からオリンピアン!を声高に掲げています。その反面、市・町で活動する社会人クラブでは、参加者が減少し、運営が大変になっているとの声も聞こえてきます。藤枝市のクラブも例会ではありません。そのため、社会人クラブとジュニアクラブで構成される藤枝市バドミントン協会もその影響を色濃く受け、平成29年には協会主催の大会運営が負担となり、長年一緒に活動をしてきた2つのクラブが協会を脱退いたしました。
 協会加盟クラブが減少した現在、協会活動が低迷していますが、これから私の任期中に藤枝市で活動されている多くのクラブの皆様の御理解と御協力を得て、楽しくバドミントンができる環境を整えたいと考えております。そのため、本年度より協会登録費、登録方法の見直しを図り協会登録をしやくすし、市内・市外より多くの皆さんが集う魅力ある大会を開催したいと考えています。
 皆様にはなお一層の御協力・御支援を賜りますよう心からお願い申し上げ、就任の挨拶といたします。

2019年3月吉日

 

 

 

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